
Gunnebo セキュリティーゲートの新製品
コロナ後の新生活様式の一環として、入場時の検査は重要になります。その一旦を担うソリューションをGunneboが新規開発しました。
Gunneno H-Sense : H=Health の機能を新たに追加。セキュリティーゲートとの一体運用が可能です。以下のソリューションを用意しています。
検温機能
マスク装着確認
消毒済確認
H-Sense T(検温)
会社出勤等での日々の検温は今後新しい習慣の一部となります。本来煩わしいこの作業を自動化するソリューションです。
- 専用のサーマルセンサーを搭載した顔認識タブレット端末で非接触による検温
- 高感度サーマルセンサーにより概ね±0.3°Cの範囲で体温を測定
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- 30cm離れた場所からの測定が可能
- 異常体温検出時(例37.5°C~)に音と色(LED 赤)でお知らせ
- セキュリティーゲートの解錠機能と連動
- 外部アプリで登録者の検温データ自動記録
- 人が介在しないことから感染のリスクを低減します。
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H-Sense M(マスク装着確認)
また、感染予防対策として今やマクスの着用は半義務となっており、無人での確認が可能です。
- 検温と同時にマクス着用を確認
- マスク非装着の場合には音、色(LED 赤)で通知 * 設定により変更可能
- セキュリティーゲートの解錠機能と連動
- 無人でのマスク装着確認を行うことで、リスクを避けながら確認が可能です。
H-Sense G(ディスペンサー)
感染症予防には「手洗い」が最良と言われていますが、状況によってはアルコール消毒による消毒が効果があるとされています。Hi-Sense Gではアルコールの自動供給装置(ディスペンサー)を組み合わせることが可能です。
- 電動式ディスペンサーで手を触れる必要なし
- ディスペンサーの使用の有無とセキュリティーゲートの解錠を連動可能(業界唯一の機能)
- 最終的に解錠までに3段階のチェックが可能
- ①検温 ②マスク装着確認 ③アルコール消毒の有無
以下の動画で動作の雰囲気が判ります。
顔認証用タブレット仕様
なお、本顔認証用タブレット端末は単体での購入も可能です。以下よりお問い合わせください